柏原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
河川空間のオープン化によるにぎわいの創出に向けた社会実験として、今年度は市役所前河川敷で、ロハスパーク大阪柏原などのイベントを数回開催され、大きなにぎわいを博しておりますが、まずはこのこれまでの取組についてお伺いいたします。
河川空間のオープン化によるにぎわいの創出に向けた社会実験として、今年度は市役所前河川敷で、ロハスパーク大阪柏原などのイベントを数回開催され、大きなにぎわいを博しておりますが、まずはこのこれまでの取組についてお伺いいたします。
◎奥野秀樹市民部理事 今年度に市役所前河川敷を利用して開催されたイベントについて申し上げますと、4月24日に開催されたかしわらピクニックの来場者数は約300人、5月21日、22日の第1回ロハスパーク大阪柏原での来場者数は、21日の土曜日が約5,000人、22日の日曜日が約8,000人となっております。
さて、先日、9月10日、11日に柏原市役所前河川敷におきまして、第2回ロハスパーク大阪柏原が盛大に開催され、大きなにぎわいを博していました。お聞きするところによりますと、9月10日土曜日が3,000人、9月11日日曜日には6,000人、合計9,000人の方が来られたそうでございます。河川空間のオープン化に向けて6回目の社会実験となりました。
誘客の効果については、5月に市役所前の大和川河川敷で行われましたロハスパーク大阪柏原でのにぎわいからも、長いコロナ禍にあって、多くの方が楽しいこと、わくわくすることを求めていることは明らかであり、参加された全ての方が笑顔になっていたのが印象に残っております。
また、本年度の健康づくりプロジェクトチームの活動として、先日、市役所前大和川河川敷公園にて開催されましたロハスパーク大阪柏原に出展し、アルコールパッチテストや血管年齢測定など、ご自身の健康に興味を持っていただく取組を実施いたしました。
かしわらピクニックはあいにくの雨でありましたけれども、ロハスパーク大阪柏原は多くの人でにぎわいました。久しぶりのイベントで客足がどうなのかなと思いましたが、テーマごとにゾーニングされており、来場された皆さんが楽しんでおられました。ただ、幾つか課題もあったかと思います。全体としてどのように評価されているか伺います。